2018-02-26 第196回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
福島県も果樹王国ではあるんですけれども、共済の方は加入率が大変低いという状況でありまして、やはり収入保険を導入したとしても、導入する段階で果樹農業の特性や実態を踏まえた形で、振興策というものをないがしろにするべきでもないと思いますし、収入保険で全てがカバーできるというわけではないということを御認識いただいた上で、しっかり果樹振興もしていかなくてはいけないと思いますが、御所見をお伺いしたいと思います。
福島県も果樹王国ではあるんですけれども、共済の方は加入率が大変低いという状況でありまして、やはり収入保険を導入したとしても、導入する段階で果樹農業の特性や実態を踏まえた形で、振興策というものをないがしろにするべきでもないと思いますし、収入保険で全てがカバーできるというわけではないということを御認識いただいた上で、しっかり果樹振興もしていかなくてはいけないと思いますが、御所見をお伺いしたいと思います。
私の地元山梨県も、果樹王国と言われて、多くの女性の方々が農業に参加しております。農業に女性が参加する、そしてその経営に参加すると、いわゆる利益率、四七ポイントぐらいアップする、そういった調査も出ております。 農業に対する女性参画、農業経営に対する女性参画、これはどのようなことになっていらっしゃいますでしょうか。
例えば、私、福島県在住でございますけれども、福島県は果樹王国というふうに言われておりまして、非常に果樹の生産高は高いわけでございますけれども、しかし、それを加工する加工場というのは決して多くはなくて、生産した果樹を近隣県で加工しているような実態も聞かれるところでございます。
山梨は果樹王国というふうに言われますが、実は、果樹王国は間違いないと思いますけれども、果樹農家というのは耕作面積が非常にちっちゃい、小規模であります。 私が就農するに当たりまして受けました指導の中で、普及所の方がおっしゃっていたのは、夫婦二人で八十アールが適正規模ですよ。これは、品質あるいは収益面からこの辺が一番ふさわしいというふうに言われました。
私たちは、今TPPが来ても来なくても、私たちは今の時期を担って果樹をしておりますが、次世代の果樹王国山梨をつなげていただくために、このTPPがどういうふうな影響になるのか、全くないというふうには考えていられませんが、もう少し明確化していただけたらというふうに思っております。 以上です。
和歌山二区というところは、日本でも有数の果樹王国であると言えると思います。桃、カキ、またミカンなどの生産が大変に盛んであるとともに、しかし、この地域は、果樹地域特有のさまざまな特徴、例えば、ここは中山間地帯であり機械化が進んでいない、また大規模化が大変に難しい、さらに高齢化、後継者不足などの問題がございます。
私は、まず一つは、私どもの和歌山県は実は果樹王国と言われまして、ミカン、梅、そしてカキ、ハッサク、これが全国で一番だということで言われております。そして、そのとおり果樹農家が全体の農家の約七割を占めるというところでございます。平地が大変少ないということもございますけれども、そんな中で特にきょうは、ミカン、梅の消費拡大、このことについて御質問をしたいと思います。
昔のように道路公団が、私は山梨県ですから、あの中央高速という高速道路ができたおかげで、あそこの山梨県の桃が本当に日本一の、ブドウも含めて果樹王国になった。今は亡くなった橋本総理の前で私が桃を出して日本一の桃ですと言ったら、橋本先生が日本一の桃は岡山だと、こう言うから、いや、味もいいし量も山梨の方が上なんですよと。
時間がそろそろなくなったんですが、私の地元は果樹が大変盛んなところでありまして、特にサクランボとスモモ、桃は全国で一、二を争う果樹王国と今言っています。ただ、大変……(発言する者あり)済みません、山形はありますけれども。 ただ一方で、今、高齢化というのが後継者の部分であります。私の知り合いの方でもう七十七歳を超えた方が、スモモを今一町歩つくっています。
○中島眞人君 米の問題についての来年度からの構造改革というのはございますけれども、果樹につきましても抜本的な、災害でやられるとか、そしていろいろな問題がございますんで、果樹面についてもいろいろな抜本的な、いわゆる農家保護策といいますか、そういうようなものも御検討賜れば、私の出身の山梨県は果樹王国でございますので、この果樹王国がいわゆる新しい担い手の大きな魅力になっていくような方法を考えていただきたいということを
果樹王国和歌山と言われておりますとおり、果樹粗生産額は、平成九年度で七百十億円で、平成に入って連続全国一位の座を守っており、特に四百年の歴史と伝統を持つ紀州ミカンは全国シェアの一三%、カキが一九%、梅においては有名な南高梅が主で、六七%を占めております。また、花卉栽培も盛んで、宿根カスミソウ、スターチスなどは全国一位の生産を誇っておりますし、花の共販率は七〇%ということになっております。
この愛媛県では、温州ミカンあるいは伊予カンを初めとするかんきつ類に始まりまして、キウイフルーツであるとか桃、ブドウなど、私どもとしてはいわゆる果樹王国と称してきたわけでございますが、大変被害が広まっております。かんきつ類を含めまして、農林省として、果樹全般への今回の冷夏、長雨あるいは台風等の被害の状況について、どのように認識されているか、お聞かせをいただきたいと思います。
私は山梨ということもありまして、私どもの県も農業県でありますし、果樹王国と言われる状況の中で、この後継者問題についてはかなり深刻な状況になっているのであります。例えば一九九〇年、平成二年の調査によりますと、山梨においても経営耕作面積二万七千十三ヘクタールに対して耕作放棄地というのが二千五百八十ヘクタール、八・七%にも及んでいるわけであります。これは試みとしまして、全国の平均が平成二年では三。
○降矢敬雄君 実は私ども山梨県は果樹王国と言われているのですが、ひょう害、凍霜害、寒害、これを三つの災害の王様ということがずうっと前から言われておるわけです。そこで、比較的反収も高い技術を持ってきておりまして、まあ優良農家が比較的多い地域だと思うんですが、このひょう害、凍霜害、寒害はどうしてもこれは防げない。